今日は世界鷹狩りの日 [日記・雑感]
2010年11月16日、鷹狩りは「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
その3周年にあたる2013年から、11月16日は、世界鷹匠協会(IAF)により「世界鷹狩りの日」として定められました。
……ということで。
綾瀬市役所のすぐ前にある東山公園で「ラプター・ジャパン NPO法人」主催のイベントが開催されていたので、ちょいと見に行ってきました。
会場の東山公園は公園と言っても何もない広場で、
敷地もそれほど広くなく、イベントとしては小規模でしたが、その分、間近(それこそ手を伸ばせば触れそうなレベル)でしっかり見学できました。
まず最初は、ワシミミズク。
英名はユーラシアン・イーグル・アウル。
「ワシなのかミミズクハッキリせい」と突っ込みたくなる名前ですが……。
カッコイイからすべて許す(笑)
ワシミミズクを手に乗せている方が、ラプター・ジャパンの代表の方。
見て……分かるかはさて置き、日本人ではなく外国の方です。
(ソアレス・エドアルド・カマルゴというお名前からすると出身はポルトガルかスペインかなあ……一応、南米の可能性もあるけど)
鷹匠と言うと何となく日本のイメージがあったのでちょっと意外でした。
(なお、英語では鷹匠のことをファルコナー(falconer)と言うそうです)
……と話を戻して。
ワシミミズクの爪。
本気で掴まれたら痛そうです。と言うか、血だらけです。
絶対に戦う気起きません(笑)
凛々しいお顔。
でも、後ろ姿はなんかカワイイかも。
あ、え……カワイイなんて言って御免なさい。
(目つき凄い鋭いッス(泣))
ちなみに、これで今年生まれのまだ子供だそうで……末恐ろしい(笑)
なお、頑張って動いているところ撮影しようとしたけどコンデジでは無理だね。
お次はワシノスリ。
英名はグレイ・イーグル・バザード
これまたワシなのかノスリなのかハッキリしろと(笑)
でも、カッコイイので(以下略)
ちなみに、この子もこんなに大きいですがまだ子供だそうで……。
(大人はどんだけ大きいんだよ猛禽類って)
お次はモモアカノスリ。
英名はハリス・ホーク。
こちらはモモアカノスリのお子さん。
お腹空いていたのか、人が多くて不安になったのか、ピーピーと鳴いていてカワイかった。
でも、なでなでとかしたら血まみれになりそうではある(笑)
餌を食べている姿。
丸くてフワフワっぽくてカワイイかも。
でも、なでなでとかしたら(以下略)
頑張って飛んでいる姿を撮ろうとしたのだが(以下略)
あと、このモモアカノスリさん、鷹匠さんが飛ばしたら、観客上空を旋回した挙句、お客の一人の頭に着地という離れ業をやってくれました。
しかも、着地したのはちゃんと帽子被っているお客さんという念の入れよう。
まだ訓練始めたばかりと言っていたけど、ぜってー狙っていたと(個人的には)思いました(笑)
と……そんなわけで、中々に楽しいイベントでした。
動物園だって猛禽をここまで近くで見られる機会なんてないだろうし。
入場無料だし。
なお、綾瀬でのイベントは今日だけですが、来年の1月12日、相模原麻溝公園で第二回のイベントが開催されるそうなので、興味がある方は行ってみてください。
<余談>
家から会場までがあまりに近いので、
本日の足は久しぶりにプレスポ君。
ロード買ってから通勤と買い物以外で使ったのは久しぶりだなあ。
もう1万キロオーバーだけど、頑丈さが取り得なだけあってまだまだ現役…と言いたいところだが、リムはそろそろブレーキで削れ過ぎてヤバいし、BBから異音するし、クランクもスプロケットも限界が近い……。
マシン新調するか、パーツ交換で乗り切るか……それが問題だ。
(元値が安いからどっちでも費用大差ないんだよなあ(笑))
その3周年にあたる2013年から、11月16日は、世界鷹匠協会(IAF)により「世界鷹狩りの日」として定められました。
……ということで。
綾瀬市役所のすぐ前にある東山公園で「ラプター・ジャパン NPO法人」主催のイベントが開催されていたので、ちょいと見に行ってきました。
会場の東山公園は公園と言っても何もない広場で、
敷地もそれほど広くなく、イベントとしては小規模でしたが、その分、間近(それこそ手を伸ばせば触れそうなレベル)でしっかり見学できました。
まず最初は、ワシミミズク。
英名はユーラシアン・イーグル・アウル。
「ワシなのかミミズクハッキリせい」と突っ込みたくなる名前ですが……。
カッコイイからすべて許す(笑)
ワシミミズクを手に乗せている方が、ラプター・ジャパンの代表の方。
見て……分かるかはさて置き、日本人ではなく外国の方です。
(ソアレス・エドアルド・カマルゴというお名前からすると出身はポルトガルかスペインかなあ……一応、南米の可能性もあるけど)
鷹匠と言うと何となく日本のイメージがあったのでちょっと意外でした。
(なお、英語では鷹匠のことをファルコナー(falconer)と言うそうです)
……と話を戻して。
ワシミミズクの爪。
本気で掴まれたら痛そうです。と言うか、血だらけです。
絶対に戦う気起きません(笑)
凛々しいお顔。
でも、後ろ姿はなんかカワイイかも。
あ、え……カワイイなんて言って御免なさい。
(目つき凄い鋭いッス(泣))
ちなみに、これで今年生まれのまだ子供だそうで……末恐ろしい(笑)
なお、頑張って動いているところ撮影しようとしたけどコンデジでは無理だね。
お次はワシノスリ。
英名はグレイ・イーグル・バザード
これまたワシなのかノスリなのかハッキリしろと(笑)
でも、カッコイイので(以下略)
ちなみに、この子もこんなに大きいですがまだ子供だそうで……。
(大人はどんだけ大きいんだよ猛禽類って)
お次はモモアカノスリ。
英名はハリス・ホーク。
こちらはモモアカノスリのお子さん。
お腹空いていたのか、人が多くて不安になったのか、ピーピーと鳴いていてカワイかった。
でも、なでなでとかしたら血まみれになりそうではある(笑)
餌を食べている姿。
丸くてフワフワっぽくてカワイイかも。
でも、なでなでとかしたら(以下略)
頑張って飛んでいる姿を撮ろうとしたのだが(以下略)
あと、このモモアカノスリさん、鷹匠さんが飛ばしたら、観客上空を旋回した挙句、お客の一人の頭に着地という離れ業をやってくれました。
しかも、着地したのはちゃんと帽子被っているお客さんという念の入れよう。
まだ訓練始めたばかりと言っていたけど、ぜってー狙っていたと(個人的には)思いました(笑)
と……そんなわけで、中々に楽しいイベントでした。
動物園だって猛禽をここまで近くで見られる機会なんてないだろうし。
入場無料だし。
なお、綾瀬でのイベントは今日だけですが、来年の1月12日、相模原麻溝公園で第二回のイベントが開催されるそうなので、興味がある方は行ってみてください。
<余談>
家から会場までがあまりに近いので、
本日の足は久しぶりにプレスポ君。
ロード買ってから通勤と買い物以外で使ったのは久しぶりだなあ。
もう1万キロオーバーだけど、頑丈さが取り得なだけあってまだまだ現役…と言いたいところだが、リムはそろそろブレーキで削れ過ぎてヤバいし、BBから異音するし、クランクもスプロケットも限界が近い……。
マシン新調するか、パーツ交換で乗り切るか……それが問題だ。
(元値が安いからどっちでも費用大差ないんだよなあ(笑))
ワシミミズクかわぇぇぇぇ。
そして、目つき怖い。(笑)
瀬谷に鷹狩りの時に殿様が見晴し台が残ってるんだけど、道路とかで開発されちゃってて、ああ、ここから見下ろしたんだなぁという感じにはならないのが残念。
by 元サワム (2013-11-17 04:03)
耳があって可愛い。さわりたい^^
こないだ、さまーずの番組で、
胸のふっくらしたところに手を入れると喜ぶって言ってた。
by ららん (2013-11-17 08:01)
あっ、あれはふくろうでした。似てますね^^;
by ららん (2013-11-17 09:49)
>元サワム
世間にはフクロウカフェなんてあって癒し系っぽく扱われているけど、やつら
確実に人間より戦闘力上だから侮ってはいかん(笑)
そいや、日本は鷹狩り殿様(上流階級)のものなんだよなあ。
海外じゃそういうことないんで、文化的な差異があって面白い。
>ららんさん
まあ、フクロウとミミズクはほぼ同じですから問題ないですよ。
でも一見、大人しそうなので撫でてみたいとか思いますが、あの爪と嘴は万が一考えるとやっぱ怖いです(笑)
by 水上耕助 (2013-11-17 18:37)
わし、ミミズク。なのかと思ったらワシミミズクていう、わしなのね。ワシゃしらんかった。
by さきしなのてるりん (2013-11-17 22:44)
>さきしなのてるりんさん
正確に言ったら「わし、ワシミミズク」でもう何がなにやら(笑)
by 水上耕助 (2013-11-18 18:19)